113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

古賀市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文

5、善意でかつ重大な過失がないかの判断は、住民監査請求等市長等責任が認定された場合、監査委員判断を基に一次的には市長判断するが、その判断に不満がある場合は住民訴訟が提起され、最終的には裁判所が判断することになる。  審査結果。委員会賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定した。  第4号議案古賀固定資産評価審査委員会条例等の一部を改正する条例制定について。  

志免町議会 2021-03-23 03月23日-04号

地方自治法第243号の2に、普通地方公共団体の長等の損害賠償責任の一部免責が新設されたことによる条例制定で、内容は、住民訴訟における長や職員等地方公共団体に対する損害賠償責任について、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、損害賠償責任額を限定して、それ以上の額を免責する旨を定められるとするものです。   

遠賀町議会 2020-09-18 令和 2年第 7回定例会−09月18日-03号

日弁連は、限度額の設定が、住民訴訟による違法行為抑止効果を減殺する可能性があると言っています。住民からの請求権住民訴訟提起権は、住民の利益を保証するために、地方行政の適正な運営を確保することを目的とし、法律により認められた参政権の一種で、不適正な事務処理の是正や抑止の役割を果たしてきました。

遠賀町議会 2020-09-02 令和 2年第 7回定例会−09月02日-01号

平成29年に一部改正された地方自治法が、令和2年4月1日に施行されたことから、住民訴訟において、町長等賠償責任を負うことになった場合、善意でかつ重大な過失がないときに限り、職責に応じた一定額以上の賠償が免除できるように、条例制定するものでございます。  ご審議のほど、よろしくお願い致します。 ○議長(仲野新三郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。

春日市議会 2020-06-16 令和2年総務文教委員会 本文 2020-06-16

現在、自治体住民との裁判において、住民訴訟の結果、知事、市町村長、このほか行政委員会委員職員が、自治体に対して個人として負担し得ないような巨額の損害賠償責任を負うことがあります。一方で、訴訟の継続中または裁判後に、議会が先ほどの市長等への損害賠償請求権を放棄することを議決することにより、その判断妥当性が問題とされることもあります。

川崎町議会 2020-03-05 令和2年度第12回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月05日

この条例は、住民監査請求住民訴訟に基づく町長等損害賠償責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときはその賠償金額の一部を免責することについて定めようとするものであります。  監査委員からの意見書においても、条例で定める額が妥当であるという意見とともに、町長等が萎縮することなく職務に専念できることを期待してとありました。  

福津市議会 2020-03-05 03月05日-03号

それから、2点目、市長個人に対する刑事罰が科せられるものではないが、住民訴訟が提起されてその住民が勝訴した場合、今回の金銭支出相当額市長個人福津市に返還する義務を負う。また、地方自治法第100条の議会により構成される百条委員会調査対応となり得る。そこまで行ったら、もう議会も百条委員会立ち上げざるを得ないでしょうね。 

福津市議会 2020-03-05 03月05日-03号

それから、2点目、市長個人に対する刑事罰が科せられるものではないが、住民訴訟が提起されてその住民が勝訴した場合、今回の金銭支出相当額市長個人福津市に返還する義務を負う。また、地方自治法第100条の議会により構成される百条委員会調査対応となり得る。そこまで行ったら、もう議会も百条委員会立ち上げざるを得ないでしょうね。 

宮若市議会 2018-09-19 平成30年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2018年09月19日

内容といたしましては、固定資産評価審査委員会却下決定に対する取消し訴訟や本市が支出した工事請負費について費用償還請求を求める住民訴訟、宮田ショッピングセンター跡地の利活用に関する損害賠償請求訴訟小学校及び幼稚園の空調設備設計業務委託に伴う請負報酬支払請求訴訟、並びに本業務委託契約契約解除に伴う委託金支払に関する保険会社求償金請求訴訟への補助参加となっております。  

糸島市議会 2018-09-12 平成30年 第4回糸島市議会定例会(第4日) 本文 2018-09-12

今、このきららの湯の関係では300人、400人ですかね、4~500人になったというふうに聞きましたけど、多くの市民がひど過ぎるよということで裁判を闘っております、住民訴訟になっています。私も7月25日に裁判官の前で証言しました。糸島市の業者選定のこういうひどさについて津々浦々、詳しく述べました。それについてはインターネットでも公表していますので、ぜひお読みください。

宗像市議会 2014-06-19 宗像市:平成26年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2014年06月19日

また、メガソーラーの立地をめぐる紛争として、吉野ケ里遺跡に隣接したメガソーラー事業については、住民訴訟が起こされております。また、みやま市では、三井三池有明炭鉱跡地に立地し、地元のNPO団体等が文化財として保存を求めていた立て坑やぐらが解体されたなどの事例があります。